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最後の言葉

父の意識がはっきりとしている時の私への最後の言葉は何だったのか考えていた。『大分楽になったよ』だった。1月4日に医者から今日か明日と言われた日、私はヒーラー先生に昼間電話した。夕方7時頃にこの言葉を父から聞いた。危篤状態になってから17日余り生きる事が出来た。この間みんなで父の看病をする事が出来、大変な看病だったけれど、それぞれにいい思い出になったに違いない。父の手を握る事も出来たし、支えながらトイレに連れて行く事も出来た。「おしっこ」には手こずってしまったが、最後は痛いとか苦しいを言わなくなっていたし、良く寝られるようにもなっていったのが救いだった。そして最後は穏やかな顔をしていた。
亡くなる前日母が「おかあちゃんだよ、見える?」と聞いたら「見えない」と言ったらしい。そして姉の声を聞き、「姉なのか妹(私)なのか」と言ったらしい。何か言いたかったのだろうか。
危篤状態の時、見舞いに来て下さった人達に、調子のいい状態の時は笑顔で応対も出来、少しでも延命出来た事を有り難く思っている。
私はもしかしたら死に目に会えたのかもしれない。死ぬ間際に身体がピクッと動く事があるのだろうか。私が見てた時、頭からつま先までが一瞬動いた気がした。気のせいかもしれない。最後の瞬間だったのかもしれない。その後先生が見えて死亡時刻を告げた。


死因 胃体部低分化腺癌
手術 胃全摘リンパ節郭清 pT3N1MO stageⅢA  手術日2010年5月

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葉子

Author:葉子
1959年生まれ、名古屋市在住

父(86才)に遠隔ヒーリングを依頼したのをきっかけに自分からも父に遠隔ヒーリングをするようになる。88才で他界。術後の経過は辛い症状もあったものの比較的良かったように思います。
私自身がまだ生かされている事、そして毎日毎日父に遠隔ヒーリングしていたので他の人の役にも立ちたいと思うようになり現在に至っています。
力になれるかどうかはわかりませんが、ご依頼頂ければ心を込めて遠隔ヒーリングさせて頂きます。

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