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終戦の日

引き出しの中を整理していたら父の直筆で書かれた文章が出てきた。
何だろうと読んでみたら娘の作文を父が手伝っていたようだ。
以下がその原文なので書き写してみた。

「私の祖父は大正13年生まれで75歳ですがとても元気です。祖父は昭和20年3月樺太の軍隊に入隊しました。
(樺太とは現在のロシア領のサハリンの事です。戦前はサハリンの北緯50度から南は日本の領土でした) 
20年8月終戦になりましたが、樺太ではそれからソ連軍(現在のロシア軍)が北緯50度から南下して日本軍を攻めてきて戦争になりました。9月に日本軍が降伏してソ連軍の捕虜になり、シベリアに船で連れられて行きました。
シベリアの冬は零下40度ぐらいまで下がり、その厳寒の中で鉄道の敷設や森林の伐採などの重労働を強制させられました。
食料不足で栄養失調になり、また寒さと体力の減退で肺炎などにかかり、何万人もの日本兵が死亡したそうです。
祖父は幸い命をとりとめて、昭和23年5月ナオトカから舞鶴に復員して来ました。祖父は6ヶ月間軍隊にいて、3年間捕虜になり、運が良かったのか悪かったのかわからないが、戦争はもうこりごりだと言っております。」

テーマ : 癒し・ヒーリング
ジャンル : 心と身体

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葉子

Author:葉子
1959年生まれ、名古屋市在住

父(86才)に遠隔ヒーリングを依頼したのをきっかけに自分からも父に遠隔ヒーリングをするようになる。88才で他界。術後の経過は辛い症状もあったものの比較的良かったように思います。
私自身がまだ生かされている事、そして毎日毎日父に遠隔ヒーリングしていたので他の人の役にも立ちたいと思うようになり現在に至っています。
力になれるかどうかはわかりませんが、ご依頼頂ければ心を込めて遠隔ヒーリングさせて頂きます。

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